【所在】横浜市西区藤棚町2丁目
・建物の建築確認は取得しているものの、道路後退
 (セットバック)部分に建物が建てられている。
・建築確認上は2階建てで申請されているが、実際は
 3階建てになってしまっている。
・接道が狭く車が入らない上に、建ぺい率や容積率も
 超過してしまっている。
【所在】東京都世田谷区砧1丁目
・遺産分割協議に際しての適正な価格査定が必要
・室内に相当な残置物がある
・土地の境界標が一部ない
・建物が公法上より大きく建ち過ぎており、
 都市銀行の住宅ローンが利用できない
【所在】横浜市港南区東永谷3丁目
・相続が発生し、遺産分割協議中
・売主様が不動産の売却を予定し、不動産会社の担当者からの
 話に不審な点がある
・売主様がご売却しようとしている金額が妥当かどうか
【所在】愛知県知多郡南知多町
・農地4物件、戸建1物件(分家住宅)の全て手放したいという
 売主様のご意向
・各不動産の現場がどうなっているか、どのような公法上の
 制限がかかるか調査する必要がある
 ※特に戸建は農家の分家住宅のため、現状のままでは
  第三者の利用ができませんでした
・各不動産が所在する地域での不動産需要・動向を
 リサーチする必要がある
 ※市街化調整区域内、かつ農業振興地域内の農地は
  原則購入できる方が農業従事者に限定されてしまいます
・売主様に万が一のことがあっても、病気がちなお子様が
 安心して暮らしていけるように今のうちに準備して
 おきたい
【所在】横浜市港北区日吉5丁目
・新築時より表層リフォームは行っているものの
 設備の交換はされていないため、古さを感じる
・再度、賃貸にだす場合は、多少のリフォームが必要
・駅から徒歩15分くらいのところに位置し、周辺には
 新しいマンションが多数存在する
【所在】横浜市港北区日吉本町2丁目
・売主様は9年前に私が前職(東急リバブル勤務)時に売却物件を購入
 いただいたユーザー様
・境界標が一部紛失
・物件の真下を地下鉄が通過
・建ぺい率・容積率ともに大幅に超過し、都市銀行・地方銀行ともに
 住宅ローンの利用が難しい(担保評価的に)
・売主様は賃貸(都内のマンション)へのお住み替えをご希望されて
 いるが60代で無職のため、入居審査を通過できるかどうか
【所在】横浜市港北区鳥山町
・間取りが2LDKで角部屋のため、明るいが
 LDKが正方形でない
 ※使い勝手が悪い間取り
・設備が老朽化しており、交換が必要
・周辺に同等のマンションが多数あり、
 マンションとしての特徴がない
・南側にアパート計画がある
【所在】東京都大田区鵜の木2丁目
・車が入らず、購入できる方が限定される
・土地面積が40㎡未満の狭小物件(路地敷地)
 ※住宅ローンは土地面積40㎡以上ないと
  担保評価が厳しくなる
・建物の築年数が経過していた
 ※リフォームすれば使用可
・建物を解体する際には、路地状敷地のため、
 重機がはいらず、手壊しとなるため、解体費用が
 高額となる
【所在】神奈川県横須賀市秋谷1丁目
・建物新築時に敷地が路地状敷地で建築確認を取得し、
 通路部分を第三者が所有していた
 ※通路部分の第三者からの通行・掘削が必要
・土地の周辺が青地となっているため、境界標を設置する
 ためには青地の確定が必要
 ※土地の真ん中に青地があり、住宅ローンを利用するためには
  青地の払い下げの必要があった
・建物の室内は良好な状態でしたが、築30年のため、一部
 老朽化している部分があった
【所在】栃木県那須塩原市上塩原
・物件の詳細調査が必要
 ※別荘地特有の管理費があるかどうか等
・東北の震災以降、需要が少なく、
 ほとんど物件が流通していない
・長年放置されていたため、樹木が育ち
 伐採に相当な金額がかかってしまう
【所在】東京都内
・長年空家となっていたため、樹木が生い茂っている
・維持するためにも毎年相当な固定資産税や除草費用が
 かかっている
・駅から距離があり、都市計画法上も使用用途が限定
 される
・同時に事業を進める隣接地所有者様が老人ホームに
 ご入所され、意思能力が微妙な状態
・両親が先祖代々大切に使ってきた土地のため、
 地域のためになるようなものとして活用したい
 という売主様のご意向がある
【所在】横浜市神奈川区反町4丁目
・間取りが1LDKと周辺地域では特殊な間取りのため、
 需要が少ない
・内装は比較的良好でしたが、リフォームが必要
・高層階のため、眺望が良好
・登記簿面積が50㎡未満のため、住宅ローン控除の
 適用ができない
【所在】埼玉県上尾市大字瓦葺
・築年数とともに空室が目立ち始めている
 ※空室が重なった時は、売主様が預貯金を
  切り崩し、借入れの返済をしている
・入居者には迷惑をかけず売却をしたい
・境界標が一部ないため、設置が必要
・以前、建物が地盤沈下した
・売主様がアパート維持のために契約した
 各種名義変更手続きが必要
【所在】川崎市中原区新丸子町
・PCB(産業廃棄物)があり、売主様による
 移設が必要
・今まで工場として使用されていたため、
 工場廃止届を提出する必要がある
・高く売却できるかはどれだけの建物が
 建築できるかによるため、ボリューム
 計算ができるように仮測量をする必要がある
・土地の広さが80坪弱の商業地域
【所在】横浜市保土ヶ谷区神戸町
・貸宅地(底地)の土地1筆に借地権者が4世帯居住中
・借地権者のうち1世帯の方が建築基準法に
 定められている 接道義務(2m)を満たしていない
 可能性(建替えできない可能性)がある
【所在】神奈川県横須賀市鶴が丘2丁目
・売却動機により、瑕疵担保責任が負えない
 ※引渡し後の物件の補修ができない
・売却物件と隣地の建物が相互に越境している
・建物の築年数が経過しており、室内の状況からも
 リフォームが必要(一部雨漏り・腐食有り)
【所在】横浜市鶴見区馬場4丁目
・売却後も債務が残ってしまうため、抵当権者の金融機関との協議が必要
・宅地部分が道路より低くなっているため、排水管が第三者所有地を利用
・土地形状が建築確認申請時と現状が異なる
・アパートの室内は老朽化が進み、リフォームが必要
・売却後も物件に住み続けたいという売主様のご意向
【所在】横浜市港南区野庭町
・築30年が経過している大規模マンション
・売却しても既存借入が残ってしまう任意売却案件
・2部屋をすぐに売却したいというお考え
・室内は、2部屋とも大規模リフォームが必要
【所在】横浜市保土ヶ谷区瀬戸ヶ谷町
・室内に残置物がある
・売主様が海外在住のため、売却時の税金関係に注意が必要
・周辺に多数の競合物件がある
・駅から距離があり、周辺は坂が多い地域

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