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2か月連続、首都圏の賃貸成約が全エリアでマイナス!?
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今日は、8月の首都圏の賃貸動向について。
アットホームの調査によると8月の首都圏における
居住用賃貸物件成約数は14,271件で前年同月比10.8%減となって
しまったとのこと。
8月という夏休みで賃貸の需要がある時期に前年比1割減、
これには驚かされます。
しかも、賃貸成約が6か月連続のマイナスということだから
言葉もありません…。
単純に移動がなかっただけなのか、超高齢化社会だからなのか…
理由が気になるところです。
新築アパートも多数建築されている時代のため、
オーナーさんは自分のアパートを借りてもらうために、
借り続けてもらうためにより一層の努力が必要となってきます。
アパートをご購入の際には、万が一空室がでてしまっても
ローンの返済ができるように余裕をもった返済計画でお願いします。
我々不動産業界内ではアパートの供給過多による
家賃の下落、空家の増加が話題になります。
購入をご検討されているお客様は、どの地域の不動産をいくらで購入するのか、
売却をご検討されているお客様は、持ち続けることのリスクと今後の地価予想に
ついてよく考える必要があります。
いずれにしても不動産売買は慎重に。
株式会社リライト 代表の田中です。
今日は、8月の首都圏の賃貸動向について。
アットホームの調査によると8月の首都圏における
居住用賃貸物件成約数は14,271件で前年同月比10.8%減となって
しまったとのこと。
8月という夏休みで賃貸の需要がある時期に前年比1割減、
これには驚かされます。
しかも、賃貸成約が6か月連続のマイナスということだから
言葉もありません…。
単純に移動がなかっただけなのか、超高齢化社会だからなのか…
理由が気になるところです。
新築アパートも多数建築されている時代のため、
オーナーさんは自分のアパートを借りてもらうために、
借り続けてもらうためにより一層の努力が必要となってきます。
アパートをご購入の際には、万が一空室がでてしまっても
ローンの返済ができるように余裕をもった返済計画でお願いします。
我々不動産業界内ではアパートの供給過多による
家賃の下落、空家の増加が話題になります。
購入をご検討されているお客様は、どの地域の不動産をいくらで購入するのか、
売却をご検討されているお客様は、持ち続けることのリスクと今後の地価予想に
ついてよく考える必要があります。
いずれにしても不動産売買は慎重に。
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