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物件調査の難しさ

 みなさん、こんにちは。

再建築不可物件コンサルタントの田中です。



 今回は、物件調査の難しさについて。

 先日、某弁護士の先生より「不動産相談窓口を開設したので不動産取引きや物件調査等についてアドバイスしていただきたい」旨のお話をいただき、アドバイザーとしてお手伝いさせていただくことになりました。

 その不動産相談窓口は、宅建業法の免許も取得。

少しずつ動きだしてきた中で具体的に取引きになりそうな案件もちらほらでてきて、取引きに向けて前進。

そこで不動産の調査についてのアドバイス依頼。

不動産の調査って、宅地建物取引士の資格試験で勉強する以上に深いことを調べなければならない。

それは現地においても、役所等においても同じです。

ただ、この深い部分の調査は初めての方にはわからないことで、抽象的ですが経験がものをいう。

一方、浅い部分だけの調査だと後々トラブルになってしまうリスク大。

そのため、物件調査のポイントは的を得ていて効率的でGOOD。

もちろん、アドバイザー的な立場の私は、知っている限りアドバイス、こうやってアドバイスすることで世の中の不動産トラブルが少しでも減らせれば本望ですね。(^^)



物件調査は不動産コンサルタントのレベル次第で雲泥の差がつきます。

それくらい奥が深く難しいですね、物件調査は。



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