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16年基準地価 神奈川エリアはマイナスに転じる

 みなさん、おはようございます。
株式会社リライト 代表の田中です。
 
 今日は、先日発表された基準地価について。
 日本経済新聞に掲載されていた記事、神奈川エリアは
マイナスに転じる。
 発表された基準地価は全国平均で下落幅が縮小または
基準地価が上昇しました。
 …が、当社の事務所がある神奈川エリアでは、0.2%の下落。
 横浜市と川崎市全体では、川崎市麻生区が今回下落しましたが、
それ以外の交通の利便性が優れた地域で需要は堅調となっている、
とのこと。
 これについて国交省は「東京都多摩地区も含め、駅から離れた
バス便エリアは、人気が減少しているのが下落の要因」としている。
 
 それにしても、川崎市麻生区で基準地価が下落しているとは、
かなり意外ですね。
 
 不動産の価値、つまり地価は需要と供給が全て。
 
 どうなる今後の日本の基準地価。
目が離せませんね。(^^)
 
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