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難あり不動産所有者が絶対に考えてはいけないこと

 みなさん、おはようございます。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。

 今回は、難あり不動産所有者が絶対に考えてはいけないこと。
 私のもとには日々、様々な問題を抱えた不動産を処分したいと全国からご相談が寄せられます。
時間の関係で全ての案件に最初から取り組むことができないのは心苦しい限りですが、それでも電話やメール等で遠隔地でもサポートさせていただいております。

 難あり不動産でよくあるケースは「難あり不動産を子ども達に残せない」、「難あり不動産を相続したがなかなか手放せない」といったもの。
 さらにフォーカスすると「難あり不動産を子ども達に残せない」というお考えをお持ちのお客様は70~80代のお父さん、お母さんが多く、自分達の残りの人生を考えると「とにかく早く何とかしなければ」という重圧と戦っている…。
そして、その中の一部のお客様は「自分達で一生懸命動いてはみたものの、どこの不動産会社も『売れない』の一点張りで手伝ってくれない。もうどうしようもできない…」と悩み、不安になり、眠れず、精神的にも滅入ってしまう…。(難あり不動産を処分できないのでは、という不安から精神科の病院に通院されている方も多々いらっしゃいます)

 そうならないためには、常に気持ちを前向きに持つこと。
 「最終的には必ず手放せる!」、「今はまだ貰ってくれるべき人とご縁がないだけ」、「最終的には売れなければ売れない不動産の駆け込み寺 リライトに任せればいい」等を考えるようにしてください。
※当社が業務としてお受けできるかは案件の緊迫性やその時の業務量にもよります(ただ、最終的にはボランティアになったとしても必ず何とか難あり不動産ご所有者様の問題を解決します)
体が大事、健康あってのものですからね。

難あり不動産をお持ちでお困りのお客様、大きな一歩は必要ありません。
小さくても少しずつ処分に向けて進めていく、これが大切なんです。
わからないことがあれば、思い悩む前に当社にご相談ください。
※当社 連絡先 045-620-8659

皆さんとともに歩んでいきたいと思います、明るい未来のために。
難あり不動産処分 リライト横浜