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道路と高低差がある物件が売りづらい理由
みなさん、こんにちは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今日は、道路と高低差がある物件が売りづらい
理由について。
大半の物件は道路と高低差がないと思いますが、
一部の物件では道路より5m以上高かったり、逆に
4m低かったりと物件によりさまざま。
それぞれ売れないわけではなく、売りづらい…。
理由は簡単。
どちらの場合も古家を解体する場合や建物を新築する場合には、
道路との高低差がネックになり、重機が入らない。
そのため、全てが手作業となり、その分費用がかかってしまう。
かかる時は、費用が1.5倍以上になることも…。
また、道路より低い物件は他にも注意点があります。
それは、下水。
一般的に下水は、道路に埋設されている本管に接続して
放流されますが、道路より低い物件の場合、勾配がとれず、
本管に接続できなかったり、ポンプアップしないと
いけなかったりで費用がかかります。
高低差がある地域では、周辺に崖があることが
多いため、その崖が安全かどうかもチェックしておく
必要があります。
どの不動産を購入するときもそうですが
予め見積りを取得し、お話を進めるように
してください。
安心安全な取引きを。(^^)
iPadから送信
株式会社リライト 代表の田中です。
今日は、道路と高低差がある物件が売りづらい
理由について。
大半の物件は道路と高低差がないと思いますが、
一部の物件では道路より5m以上高かったり、逆に
4m低かったりと物件によりさまざま。
それぞれ売れないわけではなく、売りづらい…。
理由は簡単。
どちらの場合も古家を解体する場合や建物を新築する場合には、
道路との高低差がネックになり、重機が入らない。
そのため、全てが手作業となり、その分費用がかかってしまう。
かかる時は、費用が1.5倍以上になることも…。
また、道路より低い物件は他にも注意点があります。
それは、下水。
一般的に下水は、道路に埋設されている本管に接続して
放流されますが、道路より低い物件の場合、勾配がとれず、
本管に接続できなかったり、ポンプアップしないと
いけなかったりで費用がかかります。
高低差がある地域では、周辺に崖があることが
多いため、その崖が安全かどうかもチェックしておく
必要があります。
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予め見積りを取得し、お話を進めるように
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