ブログ

驚くべき将来の空家率

 みなさん、こんにちは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今日は、最近話題になっている空家率について。
 今では約820万戸が空家になってしまっていますが、
将来はというと・・・。
 たまたまインターネットを見ていると興味深い内容の
ものがありました。
 野村総合研究所が調べた将来の空家予測。
 2033年、つまり17年後には、空家が約2,170万戸に
達する予測とのこと。
 2033年の総住宅数が約7,130万戸になるとの予測のため、
その空家率は30.4%!?
 いずれの数値も既存住宅の除去や住宅用と以外での有効活用が
進まなかった場合を前提とした予測とのことですが、3軒に1軒が
空家の時期がすぐそこまできている・・・。

地域にもよりますが、不動産の売却は早いに越したことはありませんね。