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相続不動産でよくある残置物の話

 みなさん、こんばんは。

再建築不可物件コンサルタントの田中です。



 今回は、相続不動産でよくあることについて。

相続不動産の売却にはいくつかパターンがあります。

そのうち最も多いのはご両親様が他界され、残された空き家を相続人が売却するというケース。



 問題は、ご両親様の荷物が手付かずで残っている場合が多いこと。

相続発生して数年そのままということもざらにあります。

ご両親様が認知症を患ったりしていると室内がゴミ屋敷となっていることも…。

相続物件売却 残置物

 ちなみにこちらは最近の売却相談をいただいたマンションの室内。

この大量に残置物がある状態でも、残置物があるままで売却が可能。



ただ、不動産コンサルタントとしては何かでてくるんではないかと不安で堪りません…。苦笑