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人と不動産との共通点 大切なことは◯◯

 みなさん、こんにちは。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。

 今回は、人と不動産との共通点について。
そもそも「人」と「不動産」に共通点なんてあるの?とお考えの方もいるかと思いますが、実はあるんです共通点が。

 それは…ズバリ、「第一印象」。
 私の長年の経験上、不動産の売却や賃貸はまず外観を見た時点で見る方は室内の状況に先入観を持ってしまいます。
外観がきれいに手入れされていればよいのですが、全ての物件はそうではありません。

 せっかく室内がきれいでも、外観がみすぼらしかったら、汚らしかったりすると見学される方はネガティブな気持ちで室内を見学することに。
ところが外観が手入れをされているとわかると見学する前から何だかワクワクしてしまうのです。

 ちなみに今日、現場確認に行った東京都町田市金井にある新築当時1億円だった戸建(現在は2,780万円で販売中)ですが、売却するために道路側、庭先の庭木の剪定を行いました。
すると鬱蒼としていたお庭もすっきり。
庭木 夏場
剪定前は庭木が光を遮っていました…。

すっきりとしたお庭
それがご覧の通り、すっきりと。
しかも直射日光が室内に差し込み明るくなりました。


暗いリビング
庭木剪定前のリビング。
ちょっと暗い感じでした…。

明るいリビング
写真は逆光のため、わかりづらいかもしれませんが、剪定後の室内には直射日光も差し込みかなり明るくなりました。

 このように大切なのです、不動産の「第一印象」は。
これが「売るための努力」なんですね。!(^^)!

※新築当時1億円だった戸建(現在2,780万円で販売中)の詳細は、こちら。