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難あり物件を所有することのデメリット

 みなさん、こんばんは。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。

 今回は、再建築不可物件を所有することのデメリットについて。
 再建築不可物件はもちろん、難あり物件を多数取り扱っている当社には、難あり物件について、実に様々なことが見えてきます。

 再建築不可物件について言うと特徴としては、次の通り。

・他の不動産と比較し、売却しづらい。

・相続税評価額は高いものの、実際はそこまでの金額で売却出来ない。

・空家にしておくと家事や事件に発展することがある。

・老朽化していることが多く、強風で建物の一部が飛ばされてしまう。

・景観上、まわりに迷惑わやかけている。

・意外と固定資産税が高い。

…などなど、他にもあるかもしれませんね。

 上記内容のいくつかに該当している時は、早めに売却やリフォームを検討する必要があります。

 なんでもそうですが、何かあってからでは遅い。
 全ては、未然に予防から、ですね。(^^)
 

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