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孤独死があった物件の売却前にすること

 みなさん、こんにちは。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。

 今回は、孤独死があった物件について。
 当社が購入させていただいたある物件。
前の居住者の方がお一人でお住まいになっていました。
 ただ、その方は、ご病気により現地でお亡くなりになってしまいました。
 お一人暮らしということもあり、残念ですが、発見が遅れてしまいました。
 最近では、このように物件でお亡くなりになってしまい、かつ、発見が遅れてしまった「孤独死」の物件が増加傾向にあります。
 孤独死があった物件のことを告知事項有り物件と言います。

 今回の物件については、室内、室外ともに全てリフォームを行いました。
 そのリフォームももうすぐ終わりますが、これからの販売活動に向けて、当社ではあることをしました。

 それが、お祓い・お清めです。

 特に何があるというわけではありませんが、前の居住者の方のご冥福をお祈りし、まだ見ぬ買主様の生活が明るく、楽しい日々が訪れるように、と。

 告知事項がある物件の場合は、それだけでNGとお考えの方もいらっしゃいます。
 それでも、物件を気に入っていただけたお客様に少しでも前向きな気持ちでご入居いただけるように出来ることはやる、これが大切。
お祓い リライト横浜
 だから、お祓い・お清めをしました。
そんな会社です、当社 リライトは。

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