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最近多い売却相談と再建築不可物件の再生の切り札はこれだっ!

 みなさん、こんばんは。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。

 今回は、最近多い売却相談について。
 おそらくみなさんも予想はつくかと思いますが、最近では農地と山林の売却相談が非常に多いです。
ほとんどのお客様がご高齢のご両親様がおり、そのご両親様が農地や山林をご所有されているというもの。
そのため、ご両親様が存命中に何とか手放したい、いくらでもいい、というものばかりです。

 お客様からはすぐにでも動いてほしいというお話をいただいているのですが、私も体が1つしかないため、先着順にご対応をさせていただいております。
 ただ、それでも正直、不動産を売りたいではなく、手放したいお客様の数が多すぎて手に負えない状況…。

 そんな状況の中でも愛媛県の農地を処分した、栃木県の山を売却したい、など…。
調子がいいことは言えません。
そのため、1件1件ずつ誠実にご対応させていただきたいと思います。

 そして、現在、当社では複数の再建築不可物件のご売却、コンサルティングについてのご相談をいただいております。昨日は、埼玉県の再建築不可物件を当社にて購入させていただくことでお話がまとまったところもあります。
 今日は、再建築不可物件の再生のための資料がとあるところより届きました。
 それが、こちら。
航空写真 再建築不可物件 リライト横浜
 昭和24年当時の航空写真!
これが実は、再建築不可物件の再生の切り札なんです。
 なぜかって?
 それについては、次回以降どこかのタイミングでお知らせいたします。
ヒントは、建築基準法が施行されたのは、昭和25年。

 昨日は、茨城県の市街化調整区域の分家住宅のご売却のご契約でした。
明日は、静岡県熱海市の別荘地内の土地のご売却のご契約です。

 急いで準備をしなくてはっ。汗