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市街化調整区域の売却相談増加中

 みなさん、おはようございます。
株式会社リライト 代表の田中です。

 ここのところ、また増加中です「市街化調整区域の建物が
建てられない土地」の売却相談が。
 市街化調整区域の建物が建てられない土地は、市街化区域の土地と
異なり、固定資産税が安い。
 理由は、固定資産税とセットで課税される都市計画税がかからないため。
要は、所有する際のランニングコストが抑えられるということ。
 
 そのため、そういった建物の建築ができない市街化調整区域の土地を
購入したいというお客様も多い。
 利用目的は、車両置場や資材置場、ソーラーパネル設置用地など様々。
だから「建物が建てられない=売れない」ではありません!

 まずはその建物が建てられない市街化調整区域の土地で
何ができるのかを検証する、これが売却への第一歩となります。

 何かお困りごとがあれば、いつでも当社 リライトまで。(^^)/