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ビル賃料、下降トレンドに!?
みなさん、おはようございます。
株式会社リライト 代表の田中です。
今日は、「2017年の東京ビル賃料」について。
購読している住宅新報にあった記事「CBRE 市場見通し」に
気になる内容のものがありました。
内容はCBREはが18年までの不動産市場の見通しをまとめたそうです。
そこには、オフィス、物流施設の賃貸マーケット、不動産投資マーケットの
いずれも17年が転換点になると予測されています。
東京のオフィスマーケットは、17年~18年ンお2年間で年平均供給量は、
18.4万坪で過去10年の平均と同水準の見込みになるそうです。
すでに新築を中心に賃料水準の高いビルではリーシングに時間がかかっている
とも記載されており、賃料は17年をピークに緩やかな加工トレンドに入り、
18年末時点には、16年末時点比1.0%下落すると予想されております。
ただ、地方の主要都市でのオフィスマーケットの前向きな移転需要が
続いておりますが、新規供給数が限定されているため、受け皿不足を理由に
賃料が上昇する見込みとなっている、とのことです。
東京での賃料下落、地方の主要都市での賃料増加。
今後は不動産投資をするエリアを今まで以上に慎重に選んでいかなければ
ならない時代がきております。
今後の不動産市況に注目です!
株式会社リライト 代表の田中です。
今日は、「2017年の東京ビル賃料」について。
購読している住宅新報にあった記事「CBRE 市場見通し」に
気になる内容のものがありました。
内容はCBREはが18年までの不動産市場の見通しをまとめたそうです。
そこには、オフィス、物流施設の賃貸マーケット、不動産投資マーケットの
いずれも17年が転換点になると予測されています。
東京のオフィスマーケットは、17年~18年ンお2年間で年平均供給量は、
18.4万坪で過去10年の平均と同水準の見込みになるそうです。
すでに新築を中心に賃料水準の高いビルではリーシングに時間がかかっている
とも記載されており、賃料は17年をピークに緩やかな加工トレンドに入り、
18年末時点には、16年末時点比1.0%下落すると予想されております。
ただ、地方の主要都市でのオフィスマーケットの前向きな移転需要が
続いておりますが、新規供給数が限定されているため、受け皿不足を理由に
賃料が上昇する見込みとなっている、とのことです。
東京での賃料下落、地方の主要都市での賃料増加。
今後は不動産投資をするエリアを今まで以上に慎重に選んでいかなければ
ならない時代がきております。
今後の不動産市況に注目です!
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