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実家の空き家処分のポイントは続けること

 みなさん、こんばんは。

再建築不可物件コンサルタントの田中です。



 今回は、実家の空き家処分のポイントについて。  

 今日新規でご相談いただけたお客様は千葉県在住の方で15年くらい前に山口県の山間の集落にある実家を相続で取得された方でした。

ご意向は山口県にある実家の空き家をとにかく手放すことでした。

 お客様からは「父が生きていた時に500万円くらいで売り出したことがあったそうですが売れず、売却を辞めてしまいました」とのこと。

 お客様は千葉県の自宅から山口県の空き家に行くためには費用も時間もかかってしまうということから13年くらい空き家を放置…。



 雑草や竹が生い茂った老朽化した空き家を手放すことはきっと出来る、ただかなり遠いのがネック。

 今回のお客様のご相談で思うことは、お父様がご存命中になぜ、値段を下げて売り切らなかったのかです。



 実家の空き家処分のポイント、そもそも空き家になる前、誰かが住んでいるうちに売却すべし。(空き家なら空き家期間が短いうちに売却が吉)



実家の空き家処分 リライト