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良いこととその裏側

 みなさん、おはようございます。

再建築不可物件コンサルタントの田中です。



 今回は、最近ちょっと思ったことについて。

過去のメディア放送の影響か、当社には日本全国から数多くの売りづらい不動産の処分に関するご相談をいただきます。

 全てご対応するだけのキャパシティが当社にはなく、事案の深刻度合いを勘案し、日本全国報酬なしのボランティアでご対応しています。(他の不動産会社では宅地建物取引業法を無視して法外な報酬を受け取っているところもあるようですが、当社はそういったことはしていません)

もちろん、本業(買取再販事業)の収益事業もしていますが、世の中の人口減少が影響しているのか、年々ボランティア案件が増加しています。

社員のサポートに助けられつつ、対応してきましたし、これからも対応していきますが、起業してから12年、45歳にもなると体のところどころにガタがきています。苦笑

先日人間ドックの検査結果を見た際、いくつか指摘事項がありました。

健康には気をつけないといけないなと思いつつ、ボランティア案件を休息にあてていたら違かったのか的なたらればのことを考えてみたり、何か良いことをするためには時間や労力等をその代償としている。

それが悪いことではなく、それでもボランティア等良いことって素晴らしいことだと思う。



 そして、当社でなければ救えない方を救いたい、さらにその結果としての全国制覇(47都道府県全てで不動産売買をする・すでに40県で契約済みのため、あと7県)を旨にやるっきゃない。

って、今回はちょっと湿っぽい内容ですが、いつ何が起こるかは誰もわからないので、毎日を全力120%で楽しむしかありませんね。

さぁ、今日も1日頑張りましょう、充実した1日を!!!



ボランティアと時間