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横浜市にも売れない土地が多数出現!?

 みなさん、おはようございます。

再建築不可物件コンサルタントの田中です。



 今回は、横浜市内での最近の不動産について。

 私の元には全国から売りづらい、売れない不動産の売却・処分のご相談がたくさんいただきます。

その大部分が田舎の不動産が多いのですが、ここ最近ではちょっと潮目が変わってきました。

どう変わってきたかというと、横浜市内でも売れない、タダでも手放せないという不動産が多数出てきました…。

いや、嘘でしょ、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当なんです…。

横浜でも不動産が余ってきているんでしょうね。



 ちなみに私が現在対応し始めた売れない不動産は、こちら。

お客様からは「タダでもいい」と言われています。



①横浜市栄区公田町の未接道の雑木林

 ※土砂災害特別警戒区域・急傾斜地崩壊危険区域



横浜市 1円物件



②横浜市金沢区釜利谷南3丁目の未接道の山林(墓地有り)

 ※土砂災害特別警戒区域・急傾斜地崩壊危険区域



横浜市 いらない山林



③横浜市南区大岡3丁目の崖上の著しく老朽化し、傾いている空き家

 ※階段接道で車の侵入不可・周辺は第三者所有の私道 



いらない空き家 寄付



なかなかハードです、売れない不動産の対応は…。(^^;;