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難あり物件処分時の依頼方法
みなさん、こんばんは。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。
今回は、難あり物件処分時の依頼方法について。
ご存知の通り、当社には日々たくさんの売れない、売りづらい不動産の処分のご相談をいただきます。
難あり物件については、昨年お手伝いしたがために500万円の損失がでて、今年は少し抑えめにいきたいのですが、実はなかなかそうもいかない。
そのため、状況次第でお手伝いしているのですが、その中で気になるのは、遠隔地の売りづらい不動産所有者の方より「交通費等でマイナスになるなら、売るのを辞める」、「交通費を1~2万円までで対応してください」等メールいただきます。
これを見た私は、「えっ、自分のことだけ?自分だけが良ければいいの?交通費すらそれでは足りないでしょ?」と思い、丁重にお断りします。
つまり、何が言いたいかというと難あり物件の所有者は協力してくれる不動産会社を探す、依頼する際には自分だけを考えるのではなく、一緒に協力してくれる不動産会社のことも気を配り連絡するようにしましょう。
そうすればきっと手伝ってくれる不動産会社はいるはずです。(^^)
再建築不可物件コンサルタントの田中です。
今回は、難あり物件処分時の依頼方法について。
ご存知の通り、当社には日々たくさんの売れない、売りづらい不動産の処分のご相談をいただきます。
難あり物件については、昨年お手伝いしたがために500万円の損失がでて、今年は少し抑えめにいきたいのですが、実はなかなかそうもいかない。
そのため、状況次第でお手伝いしているのですが、その中で気になるのは、遠隔地の売りづらい不動産所有者の方より「交通費等でマイナスになるなら、売るのを辞める」、「交通費を1~2万円までで対応してください」等メールいただきます。
これを見た私は、「えっ、自分のことだけ?自分だけが良ければいいの?交通費すらそれでは足りないでしょ?」と思い、丁重にお断りします。
つまり、何が言いたいかというと難あり物件の所有者は協力してくれる不動産会社を探す、依頼する際には自分だけを考えるのではなく、一緒に協力してくれる不動産会社のことも気を配り連絡するようにしましょう。
そうすればきっと手伝ってくれる不動産会社はいるはずです。(^^)

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