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不動産を手放すために最低限すべきこと

 みなさん、こんばんは。

再建築不可物件コンサルタントの田中です。



 今回は、不動産を手放すために最低限すべきことについて。

 連日当社には田舎の山林や別荘地の土地を手放したいというご相談があります。

極力お手伝いしたい気持ちはあるものの、現状売却案件が当社のキャパシティを超えてしまっているため、すぐには動けません。

いや、来年の3月までは動けません…。



 それはさておき、手放したい不動産の所有者の方には最低限すべきことがあります。

それは…手放したい不動産をまずは相談者ご自身で確認すること。

自分で見てもいない不動産を手放したい、というのはさすがに虫がよすぎます。

売りづらい不動産かどうかは問題ではなく、所有している不動産がどういった状態かを把握することが大切。



現地確認 不動産



 そして、不動産の現地を確認する際には携帯電話のカメラでもいいのでできるだけ多くの写真を撮るようにしましょう。

帰りがけには近くの不動産会社にも売却活動を手伝ってもらえないか相談してみましょう。

これが不動産を手放すために所有者が最低限すべきこと。