ブログ
建替えができない戸建の結末
みなさん、こんばんは。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。
今回は、建替えができない戸建(再建築不可物件)について。
今日打ち合わせをしたお客様は、相続で横浜市内の再建築不可物件を相続されたお客様でした。

その再建築不可物件は、道路から幅80cmの路地の奥にあり、築60年が経過していますが、現状賃貸中で毎月家賃収入のある戸建でした。
黙っていても上がる収益、ただ所有者の方は「売りたい」と…。
その理由は、建替えが出来ず、老朽化がさらに進むと家賃以上に補修費用の方が高くつくようになり、最終的に収益も上がらず、リフォームするには多額の費用がかかってしまうマイナス負動産になってしまうことを恐れたからです。
そのため、早い段階で売れるうちに売っておきたいということでした。
いつかはくる大地震などを考えると早く売却し、リスクを失くすということも非常に大切なことだと私は、思います。
不動産はいつまで持つのか、将来どうするかなど先手、先手を考えなければなりません。
奥が深いですね、不動産は。(^^)
再建築不可物件コンサルタントの田中です。
今回は、建替えができない戸建(再建築不可物件)について。
今日打ち合わせをしたお客様は、相続で横浜市内の再建築不可物件を相続されたお客様でした。

その再建築不可物件は、道路から幅80cmの路地の奥にあり、築60年が経過していますが、現状賃貸中で毎月家賃収入のある戸建でした。
黙っていても上がる収益、ただ所有者の方は「売りたい」と…。
その理由は、建替えが出来ず、老朽化がさらに進むと家賃以上に補修費用の方が高くつくようになり、最終的に収益も上がらず、リフォームするには多額の費用がかかってしまうマイナス負動産になってしまうことを恐れたからです。
そのため、早い段階で売れるうちに売っておきたいということでした。
いつかはくる大地震などを考えると早く売却し、リスクを失くすということも非常に大切なことだと私は、思います。
不動産はいつまで持つのか、将来どうするかなど先手、先手を考えなければなりません。
奥が深いですね、不動産は。(^^)
ブログ記事検索
2025年4月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|