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4月の首都圏マンションの市場動向
みなさん、おはようございます。
株式会社リライト 代表の田中です。
今日は、4月の首都圏マンションの市場動向について。
ニュースを見ていたところ、㈱不動産経済研究所にて4月の首都圏の
マンション市場動向について記載されていました。
4月のマンションの販売は、1,978戸(前年同月比13.5%減)と5か月連続で
減少とのことでした。
13.5%減という数字にも驚かされます。
月刊契約率は、66.4%(同9.1ポイント低下)とダウンとの内容でした。
1戸当たりの平均価格は、5,751万円(同8.4%上昇)、1㎡当たりの単価は
826,000円(同9.0%上昇)で成約価格は上昇傾向でした。
成約戸数や契約率が減少し、成約価格が上昇したということは、
人気エリアの高額マンションが多数成約し、単価を押し上げている
ということがみてとれます。
完全に不動産の二極化が原因となっています。
人気エリアのマンションはいつまで単価が上昇していくかが
ポイントになりそうです。
株式会社リライト 代表の田中です。
今日は、4月の首都圏マンションの市場動向について。
ニュースを見ていたところ、㈱不動産経済研究所にて4月の首都圏の
マンション市場動向について記載されていました。
4月のマンションの販売は、1,978戸(前年同月比13.5%減)と5か月連続で
減少とのことでした。
13.5%減という数字にも驚かされます。
月刊契約率は、66.4%(同9.1ポイント低下)とダウンとの内容でした。
1戸当たりの平均価格は、5,751万円(同8.4%上昇)、1㎡当たりの単価は
826,000円(同9.0%上昇)で成約価格は上昇傾向でした。
成約戸数や契約率が減少し、成約価格が上昇したということは、
人気エリアの高額マンションが多数成約し、単価を押し上げている
ということがみてとれます。
完全に不動産の二極化が原因となっています。
人気エリアのマンションはいつまで単価が上昇していくかが
ポイントになりそうです。
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