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売主様が難あり物件を手放すためにとった衝撃的な行動

 みなさん、こんにちは。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。

 今回は、売主様が難あり物件を手放すためにとった行動について。
山林売却 リライト横浜
 その売主様は、愛知県に相続で取得された山林をご所有されていました。
 その山林は、市街化調整区域内、かつ、周りを囲まれた入口のない建築不可物件でした。
 もちろん、それでも毎年かかる固定資産税…。

 今後活用の予定もなく、子どもに残せない、とのこと。

 普通に考えると売却は、困難…。
ですが、当社のユーザー様でお引受けいただける方をお探しできました。

 その売買条件は、どうしようもない山林を1円で売買し、今後数年にわたり、買主様が負担する固定資産税50,000円を売主様が買主様に支払うというもの。

 売主様は、資金の持ち出しをしてでも手放したい、と。

 田舎の難あり物件の今ってこんな感じなんです…。
 どうです、市況の厳しさをご理解いただけましたか?

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2024年5月

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