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売れる再建築不可物件の特徴とは
みなさん、おはようございます。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。
今回は、「売れる再建築不可物件」について。
再建築不可物件はご存知の通り、既存の建物はあるものの、何かしらの事情で建て替えができない物件のこと。
建て替えができないことについては、物件ごとそれぞれの事情があります。
一般的にこの再建築不可物件は、「売れない不動産」と考えられがちです。
…が、実際はそうではなく、売却も可能です。
そして、この再建築不可物件の中で「売れる再建築不可物件」の特徴とは?
まず、「駅に近いこと」、続いて「建物の面積が広いこと」です。
理由は簡単です。
自分が住みたいという実需と賃貸需要があるからです。
賃貸物件を探す場合は、駅から近く、広くて賃貸物件を探しますよね?
その賃貸物件を探すときにその賃貸物件が再建築可能かどうかまで調べますか?
実際に賃貸物件を探している方は、再建築可能かどうかまで気にしていません。
そのため、再建築不可物件でも、建て替えができる物件でも駅からの距離、広さが同じくらいであれば、賃料もあまり変わらないのです。
この時に関係するのが建物の広さ、再建築不可物件は建物が小さいものは30㎡前後のものも多数ありますが、そういった物件は本当に売りづらい。
やはり貸しやすさという観点からも「売れる再建築不可物件」の建物の広さは最低でも80㎡以上、というところでしょうか。
また、仮に購入する場合、再建築不可物件は、何の問題もなく、建て替えができる物件と比較するとかなりリーズナブルな価格で購入することができます。
再建築不可物件でも住宅ローンなどの融資を利用することも可能ですが、担保評価が低いことからもその分、融資金利が高くなってしまいます。
再建築不可物件は、建て替えができないというデメリットはあるものの、それでもリーズナブルな価格で購入できたり、賃貸することで投資用不動産として活用することもできます。
みなさんは、利回り16%で再建築不可物件と利回り8%で何の問題もない物件だとどちらをご購入されますか?
再建築不可物件コンサルタントの田中です。
今回は、「売れる再建築不可物件」について。
再建築不可物件はご存知の通り、既存の建物はあるものの、何かしらの事情で建て替えができない物件のこと。
建て替えができないことについては、物件ごとそれぞれの事情があります。
一般的にこの再建築不可物件は、「売れない不動産」と考えられがちです。
…が、実際はそうではなく、売却も可能です。
そして、この再建築不可物件の中で「売れる再建築不可物件」の特徴とは?
まず、「駅に近いこと」、続いて「建物の面積が広いこと」です。
理由は簡単です。
自分が住みたいという実需と賃貸需要があるからです。
賃貸物件を探す場合は、駅から近く、広くて賃貸物件を探しますよね?
その賃貸物件を探すときにその賃貸物件が再建築可能かどうかまで調べますか?
実際に賃貸物件を探している方は、再建築可能かどうかまで気にしていません。
そのため、再建築不可物件でも、建て替えができる物件でも駅からの距離、広さが同じくらいであれば、賃料もあまり変わらないのです。
この時に関係するのが建物の広さ、再建築不可物件は建物が小さいものは30㎡前後のものも多数ありますが、そういった物件は本当に売りづらい。
やはり貸しやすさという観点からも「売れる再建築不可物件」の建物の広さは最低でも80㎡以上、というところでしょうか。
また、仮に購入する場合、再建築不可物件は、何の問題もなく、建て替えができる物件と比較するとかなりリーズナブルな価格で購入することができます。
再建築不可物件でも住宅ローンなどの融資を利用することも可能ですが、担保評価が低いことからもその分、融資金利が高くなってしまいます。
再建築不可物件は、建て替えができないというデメリットはあるものの、それでもリーズナブルな価格で購入できたり、賃貸することで投資用不動産として活用することもできます。
みなさんは、利回り16%で再建築不可物件と利回り8%で何の問題もない物件だとどちらをご購入されますか?
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