ブログ
築古戸建は火災保険に入れなくなる!?
みなさん、おはようございます。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。
今回は、火災保険について。
私の方で金曜日に静岡県にある昭和49年築の空き家を購入するため、万が一の火災に備え火災保険を付保しようと損害保険代理店に見積もりを依頼しました。
その結果、いつもは2社の見積もりをいただけるのですが、今回は1社だけでした。
その理由をお聞きすると損害保険会社の方で築年数が古い戸建(昭和50年以前に建築されたものや築年数が不明のもの等)の火災保険は大幅に引受け規制していると…。
そのため、見積もりをいただけた方の損害保険会社にお願いすることにしましたが、築古戸建や空き家等はこれからますます火災保険に加入しづらくなるのでしょうね。
火災保険は長期で契約し中途解約しても解約返戻金があるため、このタイミングでとりあえず長期契約をしておいて、売却とかの際には解約する、そういった選択肢もありなのかもしれませんね。
昨今の異常気象で火災保険が入りづらくなったり、保険料が上がる等不動産オーナーにとって頭が痛いことは今後も続きそうです…。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。
今回は、火災保険について。
私の方で金曜日に静岡県にある昭和49年築の空き家を購入するため、万が一の火災に備え火災保険を付保しようと損害保険代理店に見積もりを依頼しました。
その結果、いつもは2社の見積もりをいただけるのですが、今回は1社だけでした。
その理由をお聞きすると損害保険会社の方で築年数が古い戸建(昭和50年以前に建築されたものや築年数が不明のもの等)の火災保険は大幅に引受け規制していると…。
そのため、見積もりをいただけた方の損害保険会社にお願いすることにしましたが、築古戸建や空き家等はこれからますます火災保険に加入しづらくなるのでしょうね。
火災保険は長期で契約し中途解約しても解約返戻金があるため、このタイミングでとりあえず長期契約をしておいて、売却とかの際には解約する、そういった選択肢もありなのかもしれませんね。
昨今の異常気象で火災保険が入りづらくなったり、保険料が上がる等不動産オーナーにとって頭が痛いことは今後も続きそうです…。

ブログ記事検索
2025年4月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|