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田舎の築古戸建の不動産投資で思うこと
みなさん、おはようございます。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。
今回は、田舎の築古戸建の不動産投資について。
昨日より仕事で北海道に来ている私、その仕事とは築古戸建購入のための所有者との打ち合わせ。
というのも購入予定の不動産は、広大な敷地と築古戸建15棟以上。
![田舎の戸建投資 注意点](/files/user/202410290832_1.jpg)
所有者の方曰く、近くに新築マンション・アパートの建築が続き、空室がでると埋めるのが大変とのこと。
そのため、入居者募集の際には礼金なしにして、成約の時には不動産会社に仲介手数料として家賃の1ヶ月分に加えて広告料として家賃の2ヶ月分を支払っている、と…。
これはキツい…。
ただ、不動産会社を変えようにも近くにほとんど不動産会社もなく、変えるに変えれない状況。
これが田舎の現実。
これからますます人口減少が進み、田舎の過疎化が進むことが明白なため、田舎での不動産投資は今以上に慎重にならなくてはいけない。
日本の田舎の不動産は、一体どうなってしまうのだろう…。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。
今回は、田舎の築古戸建の不動産投資について。
昨日より仕事で北海道に来ている私、その仕事とは築古戸建購入のための所有者との打ち合わせ。
というのも購入予定の不動産は、広大な敷地と築古戸建15棟以上。
![田舎の戸建投資 注意点](/files/user/202410290832_1.jpg)
所有者の方曰く、近くに新築マンション・アパートの建築が続き、空室がでると埋めるのが大変とのこと。
そのため、入居者募集の際には礼金なしにして、成約の時には不動産会社に仲介手数料として家賃の1ヶ月分に加えて広告料として家賃の2ヶ月分を支払っている、と…。
これはキツい…。
ただ、不動産会社を変えようにも近くにほとんど不動産会社もなく、変えるに変えれない状況。
これが田舎の現実。
これからますます人口減少が進み、田舎の過疎化が進むことが明白なため、田舎での不動産投資は今以上に慎重にならなくてはいけない。
日本の田舎の不動産は、一体どうなってしまうのだろう…。
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