ブログ

秋商戦、賃貸市況に低迷感

 みなさん、おはようございます。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今日は、この秋の賃貸市況について。
住宅新報で掲載されていた記事に
「賃貸市況に低迷感」というタイトルの記事がありました。
賃貸市況2016 リライト
 内容を簡単にまとめると、こちら。

・この秋の賃貸取引件数が例年に比べて減少し、需要も減少。
・秋商戦のピークが読みづらくなっている。
・ファミリー向け賃貸物件の賃料が下落傾向。
・エリアによっては、敷金、礼金を0にしても反響がなく、
    空室が続いている。
・人気エリアでは、成約が多い傾向。

 上記の通り、人気エリアとは言えない地域では、
オーナーさん、不動産会社ともに頭を抱えてしまっている
状況です…。

 市況はかなり厳しいですね…。

 これからは、空室改善をするためには、
今まで通りのことをしていても効果がなさそうです。
必要なことは、創意工夫!
頑張りましょう!(^^)

iPadから送信