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田舎の山林売却でよくあること

 みなさん、おはようございます。

再建築不可物件コンサルタントの田中です。



 今回は、田舎の山林売却でよくあることについて。

昨日、一昨日と物件調査のため、千葉県山武市にいた私、今回の調査物件は昭和46年頃に分譲された山林で約50年手付かずの状態。

ご高齢の所有者の方は「子どもにこの負動産を残せない」ということで処分を決断。



 その山林の役所調査の際に現地を地図と照らし合わせをしましたが、どうもわかりづらい…。

しかも、現地に行くとあるはずの道もなく、周辺一帯が竹林となっており、現地にすら辿り着けない状態…。

きっとあのあたりのどこかという感じ。苦笑



田舎の山林処分



実はこれって田舎の山林ではよくあること。



今後田舎の山林含めた不動産は一体どうなっていくのでしょうね。