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この時期届く悲しいお知らせ

 みなさん、こんばんは。

再建築不可物件コンサルタントの田中です。



 今回は、この時期届く悲しいお知らせについて。

もう今年も11月。

この時期になると毎年お客様より喪中ハガキが届きます。

しかも年を追うごとにその数も増加傾向。



 1通ずつ目を通すと不動産の売却活動時に二人三脚になり、買主様をお探ししたことや当時のアクシデント等を思い出します。

親御さん世代の売主様は「子どもにこの不動産を残せないので、なんとか処分したい」ということばかりで、実際に売主様ご存命中になんとか手放していただけました。

そのため、旅立たれた売主様のことを思うと残念ですが、それでもご存命中に不動産を処分するという売主様の願いを叶えることが出来たことはせめてもの救いかもしれない。



引き続き、お客様のお悩みを解決すべく、社員一同精進してまいります。m(_ _)m 



不動産相続 喪中ハガキ