仲介事例クマ出没エリアの山林…再建築不可同等の“いらない土地”を独自ルートで売却(山形県南陽市)
| ご相談者: | S.K 様(ホームページからのお問い合わせ) 東京都墨田区 |
今回ご相談いただいたのは、山奥にある利用困難な山林の処分についてでした。
売主様はご高齢で、
「このまま持ち続けるのは不安。元気なうちに手放したい」
という強いご希望をお持ちでした。
しかし、対象となる土地は熊が出没する危険な地域で、かつ、地元不動産会社も扱ってくれない実質的には**再建築不可物件と同様の扱いとなる“いらない土地”**でした。
いわゆる「売れない不動産」「処分に困る土地」として、どうにもできない状態が続いていました。
状況

対象物件は、一般的な不動産市場では流通が難しい条件が重なっていました。
・山奥に位置し、周囲に民家がない
・接道状況が不明確または不十分(実質的に再建築不可レベル)
・電波が届かないエリア
・断崖絶壁沿いの危険なアクセス道路
・クマ出没エリア(行政からも注意喚起あり)
・強烈な獣臭がする環境
・利用用途が限定される山林
これらの条件から、通常の不動産会社では取り扱いが難しく、
「売却不可」「処分困難」と判断される典型的な不動産トラブル案件でした。

解決策
当社ではまず、現地調査を実施し、物件の正確な状況把握を行いました。
現地は
・崖崩れのリスク
・動物出没の危険
といった通常の調査では想定されないリスクがある環境でしたが、短時間で効率的に調査を実施。
その上で以下の戦略を構築しました。
・一般公開を行わない「非公開売却」
本物件は市場に公開しても反響が見込めないため、
当社独自のネットワークを活用したクローズド販売を選択。
・用途特化型のターゲティング
山林・資材置場・趣味利用など、
通常の住宅用途以外で価値を見出す層に限定してアプローチ
・リスク説明の徹底と条件整理
・再建築不可レベルのリスク
・接道・安全性
・利用制限
これらを明確に整理し、トラブル防止を徹底。
■結果
結果として、条件に適合する買主様を見つけることができ、
無事に売却を実現しました。(^^)
売主様からは
「まさか手放せるとは思っていなかった。本当に安心しました」
と大変喜んでいただきました。
本件は、一般的には「価値がない」と判断されがちな山林でも、
適切な戦略とターゲット設定により流通させることができることを証明した事例です。
担当者からの一言
再建築不可物件や山林、農地、私道など、
いわゆる「いらない土地」「処分に困る不動産」は年々増えています。
しかし、それらの不動産も
・売却方法
・ターゲット設定
・流通戦略
によっては十分に解決可能です。
当社では、再建築不可・調整区域・山林・農地などの難あり不動産の売却・買取に特化し、数多くの解決実績があります。
「こんな土地でも売れるのか?」
そう思われた方こそ、一度ご相談ください。
同じようなお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。




