買取り事例売れないマンションを“売り方の変更”だけで成約させた実例(さいたま市岩槻区)
| ご相談者: | ハウスメーカー系不動産仲介会社 横浜市西区 |
ハウスメーカー系の不動産仲介会社の担当者様より、当社へご相談をいただきました。
「担当しているマンションがあるのですが、管理費・修繕積立金が合計で月額4万円弱と高額で、売却活動をしてもなかなか成約に至りません。さらに室内の状態も良くなく、このままでは売れる見込みが立たないため、買取りをご検討いただけないでしょうか。」
売主様も早期の処分・売却をご希望されており、いわゆる「いらない不動産」に近い状況となっていました。
状況

当社にて現地調査および市場分析を行った結果、主な課題は以下の通りでした。
・管理費・修繕積立金の合計が約4万円弱と高額
・室内の状態が悪く、内見時の印象が低い
・一般個人向けの居住用としてはランニングコスト負担が大きい
・従来の販売手法(個人エンド向け)では反響が見込めない
つまり、本物件は「物件自体の問題」というよりも、
**ターゲット設定および販売戦略のミスマッチによる“売れ残り案件”**と判断しました。

解決策
当社では本物件を買取りしたうえで、以下のような戦略転換を実施しました。
① 大規模リフォームは行わず、コストを抑えた表層リペアのみ実施
② 室内の見せ方を改善(ホームステージング・カラーコーディネート)
③ 販売ターゲットを個人から法人・投資家へ変更
④ 「管理費が高い」という弱点を、“用途次第では問題にならない条件”として再定義
⑤ 自社のネットワークおよび販売力を活かし、直接買主を探索
これにより、「再建築不可物件」や「調整区域の土地」「私道・持分売却」などと同様に、
“一般市場では売れにくい不動産を別の出口で売却する”戦略を実行しました。
戦略転換後、法人ニーズとマッチングし、
短期間での売却(成約)に成功しました。
結果として、
・売主様の早期売却ニーズを実現
・無駄なリフォームコストをかけずに収益化
・市場で評価されなかった物件に新たな価値を付与
という成果につながりました。
担当者からの一言
本案件は、「物件のスペック」ではなく、
売却戦略(ターゲット設定・見せ方・出口)の重要性を改めて示す事例となりました。
再建築不可物件、空き家、山林、農地、私道など、
一般的には「売れない」と言われる不動産であっても、
・ターゲットの再設定
・販売戦略の見直し
・適切な買取判断
を行うことで、十分に処分・売却が可能です。
「いらない土地」「売れない空き家」などでお困りの方は、ぜひ当社までご相談ください。
同じようなお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。




