買取り事例崖地の影響で売却できなかった空き家を買取・再生した解決事例(横浜市栄区)
| ご相談者: | 大手不動産会社 様 横浜市港南区 |
横浜市栄区にある昭和54年築の空き家について、大手不動産会社様より「買取を検討してもらえないか」とのご相談をいただきました。
物件の所有者様は相続により住宅を取得され、大手不動産会社に売却を依頼していました。しかし建物の裏側に約4mほどの崖がある立地条件の影響もあり、複数の不動産会社に買取の打診を行ったものの、多くの会社が購入を見送っていたとのことでした。
状況

対象の住宅は住宅地の中にある戸建住宅でしたが、建物の裏側に崖がある立地条件のため、一般的な住宅と比べると購入を検討する不動産会社が少ない物件でした。
そのため、売却を進めることが難しい状況となっていました。
また、建物は老朽化、室内には大量の残置物が残されたままとなっていました。

解決策
大手不動産会社様からのご相談を受け、当社にて現地確認を行いました。
確かに崖地という条件はありましたが、周辺環境は静かな住宅地であり、建物も適切に再生すれば住宅として活用できる可能性があると判断しました。
そこで当社にて買取を行い、建物を解体して土地として販売するのではなく、リノベーションによって住宅を再生することにしました。
再生にあたり
・リノベーション工事
・耐震補強工事
・瑕疵担保責任保険の付保
・ホームステージング
を実施し、安心して暮らせる住宅として再生しました。
リノベーション内容については
「どうすれば快適に住める住まいになるか」
「どうすれば住宅としての価値を高められるか」
を検討しながら進めました。
ホームステージング完成後に販売活動を行った結果、この住宅を気に入ってくださった買主様とご縁があり、無事に売却・お引渡しまで完了しました。
担当者からの一言
今回の住宅には売主様ご家族の思い出が詰まっていました。
そのため解体するのではなく、できる限りこの家を活かした形で再生したいと考えました。
古い家には古い家ならではの魅力があります。
リノベーションによって新たな価値を加えながら、次のご家族へ住み継がれていく住まいになったことを嬉しく思います。
きっと、この家も再び人が暮らす住まいとして生まれ変わったことを喜んでいるのではないでしょうか。




