仲介事例大正時代建築・老朽化した借地権付建物の売却(東京都豊島区南池袋)
| ご相談者: | M.K 様 茨城県つくば市 |
お客様(売主様)が相続されたのは、東京都豊島区南池袋、駅徒歩3分という立地にある大正時代建築の借地権付建物でした。
一見すると魅力的な物件ですが、実際には
・建物は老朽化が進み雨漏りしている
・借地権の残存期間はあと2年
・更新時には多額の更新料が発生する可能性
・一部隣との境界標がない
という、売却において大きな課題を抱えていました。
実際に他の不動産会社へ売主様が相談されたところ、
「借地権の残存期間が短い」
「扱いづらい」
「正直、売れない」
といった理由から、積極的に取り扱ってもらえなかったそうです…。
状況

・代々大切にしてきた建物・借地を雑に扱われたくない
・土地を分割するような売却は避けたい
・不動産会社ではなく、最終的に使う人の顔が見える相手に引き継ぎたい
そのため、
売却が大変な借地だからといって「条件を無視して安く手放す」という選択肢はなく、売却が進まない状況が続いていました。
■解決を難しくしていた最大の壁
借地権付建物の売却では、地主(土地所有者)の承諾が必須となります。
この承諾を得られなければ
・住宅ローンが使えない
・買主が見つからない
・借地権が実質的に二束三文になってしまう
という致命的な問題が発生してしまいます。
当社では売却活動に入る前に、地主様の不動産尾を管理している老舗不動産会社へ直接訪問し、事前協議を行いました。
しかし返ってきた回答は、
「このエリアでは借地の売却は承諾していない」
という非常に厳しいものでした…。

解決策
ここで当社は、単なる条件交渉ではなく、“関係性と想い”に着目した調整を行いました。
・売主様が代々、借地と建物を大切に使ってこられたこと
・地主様と長年にわたり、良好な関係を築いてこられたこと
・土地を分割せず、周辺環境を守りたいという売主様のお考え
これら一つひとつ丁寧に整理し、時間をかけて関係者と調整・交渉を継続。
その結果ーーー
地主様ご自身が有償で買い取るというかたちで合意に至りました。
この解決法により
・大切に使ってもらえる
・土地が分割されない
・顔の見える相手への売却が実現
と、売主様の希望をすべて満たすかたちで問題を解決することができました。!(^^)!
■解決後の売主様の声
売主様からは、
「交渉が簡単ではなかったからこそ、リライトさんにお願いして本当に良かった」
というお言葉をいただいております。
なお、売主様は、以前当社がテレビで紹介された際の放送をご覧になり、連絡先をメモしてくださっていたとのこと。
そのご縁が、今回のご相談と解決につながりました。
担当者からの一言
今回の地主様より「借地権売却の承諾が得られなかった」案件を当社だから解決できたのは、
・他社が「売れない」「扱えない」と判断した借地権・短期残存案件にも対応
・売主様の想いを最優先にした条件整理と戦略立案
・当社が自ら調整・交渉し、最適な解決策(地主様による買取)を導出
が出来るかただと思います。
■同じようなお悩みをお持ちの不動産所有者の皆様へ
1円不動産、1円物件、0円物件、借地・底地(貸宅地)、再建築不可、空き家、実家処分、相続不動産、不動産トラブル、持分売却、私道、調整区域、山林、農地、いらない土地…等、他の不動産会社から「売れない」・「扱えない」と言われ、「もう無理かも」と思った不動産でも解決の道が残っているケースは少なくありません。
まずは一度、当社 株式会社リライトへご相談ください。




