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売れない農地を自分で売却された方のお話

 みなさん、こんばんは。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。


 


 今回は、「売れない」と言われた農地を自分で売却されたお話について。


 


 以下はお客様から実際にいただいたメールです。


売れないと諦めてしまうのではなく、売るための努力をすることが大切。


ちなみにエリア的なことや当社の混雑具合もあり、当社としてはすぐにご対応出来ませんでした。


 




株式会社リライト 





 





お世話になっております。





以前、お問い合わせをさせていただいたHと申します。





 





以前、下記のようなご親切なアドバイスをいただいていたので、結果のご報告です。





結論としては、何とか先祖から続した市街化調整区域の農振農用地を売却することができました。





 





これまで、福島県内の主な不動産屋さんはほとんどと言っていいほど問い合わせましたが、どこも手にしていただけないような状況でした。





また、農業委員会も、動いてはいただけませんでした。





 





そのような状況で、問い合わせ先を広げているうちに、60kmらい離れた不動産屋さんに親身になっていただきました。





わざわざ現地まで農地を見に行っていただいて、近所の農家さんに声がけをしていただいたようです。





最終的には、その声がけしていただいた近所の農家さんに、購入していただくことができました。





 





子供の頃に続をした農地で、農業とは縁がなく、居住地の埼玉県から会津若松の土地を所有するのは大変な負担でしたが、





30年以上かかって、何とか売却することによって解決できました。





御社にも優しいアドバイスをいただいていたので、お礼を申し上げます。





 





ありがとうございました。



成功 不動産売却



地元の不動産会社も捨てたもんじゃないですね。(^^)