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今、横浜の不動産が危ない!?

 みなさん、こんばんは。

再建築不可物件コンサルタントの田中です。



 今回は、最近の不動産市況について。

 12月になり、忘年会や年末のご挨拶で不動産会社の方や金融機関の方とお会いし、情報交換をすることが増えました。

 普段は地方に出張してばかりの私ですが、この時期はさすがに会社のある横浜にいることが多い。

 そして、横浜市内の不動産会社、金融機関の方とお話しをし、最近話題になっていること、それは「物件が全く売れない」と…。



 すでに横浜市内の不動産会社の中堅どころでは「何十人もリストラした」、「〇〇会社は年明けに倒産するらしいよ」などかなり厳しい内容のことを耳にするようになりました。

 金融機関の方は、不動産会社の在庫が売れず、融資期限のジャンプが頻繁に起きているそうです…。



 それだけ、横浜の不動産市況は厳しいんです…。

実は市況が厳しいのは、横浜だけではないんです。

やはり少子高齢化による人口減少、空き家の増加による不動産の供給過多が原因となっている。

これは、今後、改善されることなく、悪化する一方です。

どうなる、日本の不動産!?