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問題だらけの不動産でも必ず手放すことができる究極の方法-だから前向きに
みなさん、おはようございます。
再建築不可物件コンサルタントの田中。
今回は問題だらけの不動産でも必ず手放すことができる究極の方法について。
再建築不可、私道、持分だけの土地、分家住宅、調整区域の山林・農地、特定空き家、崖地、老朽化した建物…。
日本には「どうしてこんな不動産が存在するんだろう?」と感じるほど、誰にとっても扱いが難しい“問題不動産”が確かにあります。
そんな不動産を目の前にして
「子どもに迷惑をかけてしまうのでは…」
「将来、自分が亡くなった後に家族が苦しむのでは…」
そう思い詰める親御さんも本当に多いです…。
そして思い詰める親御さんの中には精神的に滅入ってしまい、病院に通われている方も複数いらっしゃいます。
でもどうか、知っていてほしいことがあります。
■ 相続には“究極の選択肢”がある
そう、それが 相続放棄 です。
相続放棄は、
「この不動産を無理に受け継がなくていい」
「家族に背負わせなくていい」
というための制度です。
再建築不可の物件だろうと、
崖地・山林・農地だろうと、
持分だけの土地・私道だろうと、
いらない土地・使えない建物だろうと、
相続する側が“受け取らない”という選択を堂々とすることができます。
だから、
“問題を抱えた不動産を持つこと”を、
必要以上に怖がらなくても大丈夫です。
■ 「不動産だけ放棄」はできないけれど、制度自体は“家族を守る仕組み”
法律上、相続放棄は
特定の物件だけを放棄する制度ではありません。
しかし、
「全てを無理に相続しなくてもいい」
という 家族を守る制度 であることは事実です。
相続放棄を選べば、
負担が次順位の相続人へ移るだけでなく、
最終的には相続財産清算人によって整理されます。
つまり、
「背負いきれない不動産を、無理に抱える必要はない」
ということです。
■ 生命保険も、相続放棄とは別扱い
相続放棄をしても、
生命保険金は“受取人の固有財産”として受け取れる仕組みです。
つまり、
「不動産は相続しない」
「でも残すべきものはしっかり子どもへ」
という調整が十分可能です。
■ 生前の資金移動にも道がある
親御さんが存命中であれば、
- 暦年贈与
- 相続時精算課税制度
- 必要な費用だけの資金移動
など、子どもの負担を減らす方法も数多くあります。
不動産だけではなく、
“財産全体をどう次世代につなぐか”を考える時間もまだあります。
焦らなくて大丈夫です。(^^)
■ 大切なこと:相続放棄をするなら“後順位の方に周知”を
相続放棄は、
次の順位の相続人へ自動的に相続権が移る仕組みです。
だからこそ、
「相続放棄をする予定だから」
と後順位(兄弟姉妹・甥姪など)へ伝えておくことが
トラブルを防ぐ一番のポイントです。
知らないまま突然、
“再建築不可物件の持分”
“農地や山林”
“特定空き家”
が回ってくると、誰でも困ります。
事前に伝えておくだけで、
相続はずっと穏やかに進みます。
■ そして何より伝えたいこと
「問題のある不動産があっても、あなたの家族は詰んでいません。」
再建築不可・農地・山林・崖地・持分・私道…
どれだけ難しい不動産があっても、
相続放棄という“究極の方法”がある。
これは「逃げ道」ではなく、
家族を守るための、立派な正しい選択肢 です。
そして実際には、
相続放棄以外にも
- 1円・0円物件での売却
- 隣地や地権者への交渉
- 当社での買取
- 持分売却
- 利活用のための再整理
など、準備できる方法はいくらでもあります。
どんなに問題の多い不動産でも
「もう無理だ…」と思う必要はありません。
だから決して諦めないでください。(^^)
■ リライトは“最終手段に追い込まれる前”にお手伝いします
相続放棄を選ぶ前にも、
必ずできることはあります。
再建築不可の物件、いらない土地、山林、農地、持分だけの不動産…。
困難物件こそ、私たちが一番得意とする分野です。
「うちの不動産、本当にどうにもならないのかな…」
そう思ったら、ぜひご相談ください。
どんな条件でも、逃げずに向き合うのが当社 株式会社リライトです。(^^)

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