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リフォームしても高く売れない!?地方マンション売却の落とし穴


 みなさん、こんばんは。



再建築不可物件コンサルタントの田中です。



 



 今回は、マンション売却とリフォームについて。





リフォーム=高く売れる、とは限らない。







 今日は、地方にある海が目の前のマンションをご所有されている売主様とお打ち合わせでした。



温泉付きという魅力的な条件の一方で、最寄り駅からはかなり距離があり、専有面積は約35㎡。



毎月の管理費は約2万円ほど。



市場価格としてはおおよそ100~200万円前後といったところです。





こうした地方のマンションやリゾート物件では、「リフォームすれば早く・高く売れるのでは?」というご相談をよくいただきます。



しかし、実際にはそう簡単ではありません。



 



リフォーム費用、回収できないケースがほとんど。



過去に、売主様がご自身でリフォーム費用をかけて売却活動を行なったケースもありました。



たしかに見た目は綺麗になり、問い合わせも増えます。



ですが――その多くは、リフォーム費用を回収できずに終わるのが現実です…。





リフォームの仕上がりが買主様の「好み」と合わなければ、「新品なのに交換される」なんてことも実際にあります。



たとえば、真っ白なキッチンを新品にしたのに、買主様から「うちは木目調がいい」と言われて交換…。



その費用は、当然、売主様への価格交渉という形で跳ね返ってきます。







売却時のポイントは「リフォーム」より「価格と見せ方」



 特に地方や再建築不可、リゾート系マンションの場合は、高額リフォームよりも、適正な価格設定と現状の見せ方が重要です。



中古物件の購入を検討している買主様の多くは、「自分好みにリフォームしたい」と考えています。



そのため、無理にリフォームをしても好みが合わず、逆にマイナス評価になることもあります。



マンション リフォームして売却



 



まとめ



 リフォームしてから売るか、それとも現状のまま売るか――。



それは物件の立地・状態・市場動向によって大きく異なります。



ただし、「リフォームすれば高く売れる」とは限らないということを知っておくことが大切です。





私たち株式会社リライトでは、再建築不可物件や地方マンションなど、一般の不動産会社では扱いづらい不動産の売却・買取・活用のご相談を専門的に承っています。



売れにくい物件でも、必ず道はあります。(^^)