再建築不可　買取はリライト

　みなさん、こんばんは。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。

　今回は、最近ご相談いただいた不動産の処分案件について。
私の元には日々様々な不動産の売却相談がきます。
例えば…「相続放棄した不動産を売りたい」や「別居している妻が住んでいる戸建を売りたい」とか「認知症気味だけど売却できるのか」などなど。
言い出したらキリがありません。

　その中でも最近多いな～と思う案件が3つあります。
1　山林
2　農地
3　建替えができない戸建（再建築不可物件）

　特に山林の売却依頼が非常に多いのです。
その理由は、実際売れる金額よりも相続税評価額の方が高く、相続不適格物件であることとゲリラ豪雨などで土砂が近隣住民のお宅に流れ、損害を与えてしまうことが怖いというもの。
そのため、両親が生存中にとにかく早く手放したいとのこと。

　農地は、相変わらずどこの不動産会社に相談したら良いのかわからないということが多いです。
つい先日ご相談いただいたお客様は、とても難しい不動産をご所有されているのですが、「こういった難しく、ややこしい不動産についてはどこに相談したらよいのかわからなかった」と仰られていました。

このように世の中にはまだまだ難あり物件が多数あり、所有していることで不安で眠れないという方が数多くいらっしゃいます。
そこは当社が何とかせねばっ！
頑張ります！！！