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コロナ禍における石垣島の街並み

 みなさん、おはようございます。



再建築不可物件コンサルタントの田中です。







 今回は、コロナ禍における石垣島の街並みについて。



昨日より家族旅行で沖縄県の石垣島に来ている私。



今回石垣島に来たのは、2年ぶり。



コロナ禍もあり、街の様子は一変。



2年前は街中にすごい人の数でしたが、今年はそこまで人も多くなく、静かな感じでした。







 また、前回はあまり見かけなかった「売地」や「入居者募集中」の看板やのぼりがあちこちにありました。



先日地元不動産会社の方とお話をしたところ、アパートなどの空室率が10%前後くらいまで増加している旨のお話をお聞きしました。



コロナ禍が不動産市場に与えるインパクトは計り知れません…。







 何だか寂しい気もしますが、朝から26℃と温暖な気候で島民の優しさに触れるとまたすぐに人々が戻ってくると実感します。







 また、昨日、石垣の土地を見学しに行った際に裏に大きな空地があり、そこでは何やら作業をしていました。

石垣島 不発弾

それが不発弾の調査。



戦争が終わり何十年も経過していますが、その爪跡はまだ残っているのですね。







今日、明日も石垣島のため、家族で思いっきり楽しみたいと思います。(^^)