ブログ

築古物件は要注意、たまにあるのは〇〇障害

 みなさん、こんばんは。

再建築不可物件コンサルタントの田中です。



 今回は、不動産売買においてたまにあること。

私が担当している都内の案件。

契約時には築古の古家があり、引渡しまでに売主様の責任と負担でその古家を解体し、更地で引渡すことで合意。

 契約も終わり、いざ解体作業に着手。

何の問題もなく工事は進んでいました…が、最後の最後ででてきてしまいました地中障害が。

不動産売買 地中障害

 昔は建物を解体した際にその場に埋め戻されてしまったケースがあり、今回もきっとそういった類のもの。

 こればかりは、注意のしようがありませんが、築古の古家がある場合や農地から駐車場に転用された土地などは気をつけるようにしましょう。