再建築不可　買取はリライト

 みなさん、おはようございます。
再建築不可物件コンサルタントの田中です。

 今回は、田舎の不動産を売却するときに知っておきたいことについて。

 私のもとには日々、日本全国の不動産の売却依頼があります。
 その多くは、相続した田舎の不動産を処分したい、というもの。
 田舎の不動産は、需要が少なく売却も一筋縄ではいきません。

 そして、その田舎の不動産を処分したい方、つまりは売主様が首都圏にお住まいで相続したものの、現地に行っていないというケースが圧倒的に多いのです。

 そのため、田舎の不動産を売却するときには室内にはいつでも生活できるくらいの家財道具などがあることがほとんどです。

 一般的に不動産の売却時には、こういった家財道具は売主様にて撤去して売却しますが、実は「家財道具などはそのまま置きっ放しでの売却」もできるのです！
 わざわざ家財道具撤去のために仕事の休みを取って田舎に戻らなくてもいい。
 もちろん、家財道具の撤去費用相当額が減額してしまいますが、時間はお金に変えられませんからね。

田舎の不動産の売却は、煩わしいことはせずにスマートに。(^^)